お笑いコンビ・ラランドのボケ担当、ニシダさん。
ニシダさんの父親は、大手化学メーカー「宇部興産」社長という噂があります。
ところが、父親とは絶縁しているとの情報もあり…
今回は、ラランド・ニシダさんの父親と親子関係について、詳しく調査していきます!
ラランド西田の父親は『宇部興産』社長!
ラランド・ニシダさんの父親は、西田祐樹さんといい…

宇部興産と言えば、日本の道路や橋のインフラを支える大企業!
父親について、詳しく見ていきましょう。
・名前:西田祐樹(にしだ ゆうき)
・生年月日:1962年1月16日
・年齢:63歳(※2025年時点)
・学歴:広島大学大学院工学研究科応用科学専攻 博士課程前期 修了
父親は、大学院を卒業した年に、宇部興産に入社。
・化学分野の製造
・技術開発
・営業開発業務
・事業運営
などに、携わってきたといいます。
その中でも、ヨーロッパへ出向してグローバルな事業に携わることが多かったとか。
2016年には、執行役員に就任。
宇部興産の経営幹部の一員として、会社の経営に関わってきました。

順調にキャリアを積んでいて、まさにエリート!
2024年には、代表取締役専務執行役員に就任。
ニシダさんも、ラジオ『ラランド・ツキの兎』で、
と語っていました。
ニシダさんは様々なメディアで、「親父が社長になっった」と語っていたものの…
当時はまだ、代表取締役だったようですね。
そして、2025年2月19日付で、父親が宇部興産の社長に就任したと発表されました!
ラランド西田の父親は『宇部興産』社長の年収や評判は?
ラランド・ニシダさんの父親の年収は…
と、推測されています!

年収が億単位って、想像つかないよ…
宇部興産の報酬について調査したところ、
・2024年3月期の取締役13名に対する報酬総額が、約3億1,800万円
・取締役1人あたりの平均報酬額が、約2,466万円
だということが、分かりました。
2024年時点で、父親は代表取締役専務執行役員でしたよね。
つまり、代表取締役時代から既に3,000〜5,000万円程の年収があったのではないでしょうか?
しかも、父親は宇部興産の株式を3万株(約8,900万円相当)所有。
2025年現在は社長でもあるので、年収は1億円近くあっても不思議ではありません!

株式保有の配当金で、相当な収入を得てる可能性もある!
なお、父親の社長としての評判は、かなり良いのではないかと推測できます。
前述通り、父親は宇部興産に入社して以来、順調にキャリアを積んできました。
入社から社長になるまで、約38年。
様々な分野で会社に貢献するだけの才能と、経営のセンスも持ち合わせていると想像できます。
ラランド西田と父親は過去に絶縁していた?
ラランド・ニシダさんと父親は過去に絶縁しましたが…
父親はニシダさんのことを気にかけ、関係修復の手紙を送ったことも!
ニシダさんと父親の関係を、時系列を追って紹介していきます。
そもそも、2人が絶縁したきっかけは…
ニシダさんは、一浪した末に上智大学に入学。
当時、父親は「外交官になれ」と言っていたそうです。
ところが、ニシダさんは…
22歳の時に、必修のスペイン語のテストに落ちて強制退学に!
1年間のニート生活を経て、上智大学に再入学したものの…
25歳の時に、単位を取り切ることができず、2度目の強制退学を経験
さらに父親を怒らせたのは、
ラランドとして人気が出たため、親バレしてしまったそうです。
それ以来、ニシダさんは実家に帰っていないのだとか。
どうしても実家に連絡しなければいけない時は、マネージャーに仲介してもらうほど!

父親だけでなく、家族全員と絶縁状態なんだね…
ただ、2020年放送『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』で父親からニシダさん宛ての手紙が届きました。
その手紙の中には…
・テレビやラジオで元気に活躍しているのを時々見ている
・親としてお笑いに理解がないわけではない
・1人前のお笑い芸人を目指して頑張ってほしい
・たまには帰って顔を見せてください
など、温かい言葉の数々が並んでいたのです。
一方のニシダさんは、「放送作家が書いたのでは?」と茶化していました。

結局、親子仲直りとはならなくて残念
父親に勘当されたショックもあり、簡単に許す気にはなれないのかもしれません。
親子関係が良くなることを祈るばかりです。
これからも、ラランド・ニシダさんの活躍を応援していきたいと思います!