映画「リトルマーメイド」の世界観を楽しめる、東京ディズニーシーのエリア「マーメイドラグーン」。
そこにある”マーメイドラグーンシアター”は、2020年7月に休止し2024年6月現在も休止中。
なぜ、ここまで長期間に渡り休止が継続しているのでしょうか？
休止理由や再開の目処について調査しました！
マーメイドラグーンシアターの休止理由はスポンサーがいない？
マーメイドラグーンシアターの休止理由を調査をしてみたところ・・・
と噂されているようです。
どうやら、以下3つの理由で休止が続いているのではないかとのこと！
休止理由①スポンサー不足
1つ目の理由は「スポンサー不足」です。
マーメイドラグーンシアターの休止前は、ダイハツ工業がスポンサーだったとか。
しかし、今ではベイマックスのハッピーライドのスポンサーとなりスポンサーがないとの噂も…。
ちなみに、
- タワーオブテラー
- プーさんのハニーハント
- 美女と野獣
などのアトラクションも、2024年6月現在スポンサーが付いていません。
そのため、一概に休止の理由とは言えないのではないでしょうか。
なぜなぜマーメイドラグーンシアターはキャストも多く、スポンサーがないと運営できない可能性も。
もし事実だとすれば、スポンサーが付けば復活の目処もつくのかもしれませんね！
休止理由②コロナ対策
2つ目の理由は「コロナ対策」です。
ディズニーに限りませんが、2020年の新型コロナウイルスに伴い多くのアトラクションが休止。
しかしながら、コロナ収束後は少しずつアトラクションの再開もありました！
ですが、マーメイドラグーンシアターの様な大勢が密集するアトラクションは、休止が継続するものも…
特にマーメイドラグーンは、円形シアターで感染リスクが懸念されたとも言われているそうです。
どんなアトラクションだったか気になる方は、以下の動画で確認ができます。
ステージのショーと異なる迫力で、見ごたえのあるショーだと感じる方も多いと思いますよ。
休止理由③リニューアル
3つ目の理由は「リニューアル」です。
しかし、キャラクターグリーディング施設としての利用終了後も、マーメイドラグーンシアターは閉まったまま…
そのため、完全リニューアルをするのではと言われているそうですが、正式発表はありません。
なぜなぜ可能性は低いかもしれませんが、完全リニューアルとなれば多くのファンが喜ぶに違いないでしょうね！
マーメイドラグーンシアターの再開はいつ？
2024年6月時点においても、再開発表はされていないマーメイドラグーンシアター。
残念ながら、公式HPには再会に関する情報などはありません。
しかし、冒頭ご説明した休止理由が解消すれば、再会の可能性もあるのではないでしょうか。
という声も上がっているんだとか！
その理由は、
- 「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が2024年3月末にてコロナ対策版での公演が終了
- 同アトラクションは、2024年4月1日から完全版で公開されている
ということで、出演キャラクターやダンサーの数も増え、制限も解除。
マーメイドラグーンシアターで行われる「キング・トリトンのコンサート」は、リトル・マーメイドの世界を体験できる素敵なコンサート！
とても人気のあったアトラクションのため、今後の動向にも要注目ですね！