Amazon Prime Video「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン3で、武井亜樹さんを奪い合う、男性参加者15名が発表されました。
話題になっているのが、「影を見せないビートボクサー」こと山本 一成(やまもと かずなり)さん!
経歴やプロフィールが気になる人も多いと思います。
今回は、山本一成さんのプロフィールや経歴について、調査しました!
【バチェロレッテ3】山本一成のWiki風プロフ!
まずは、山本一成さんのプロフィールをご紹介します。
氏名 :山本一成(やまもと かずなり)
年齢 :35歳(2024年5月時点)
職業 :ヒューマンビートボクサー、経営者
出身地 :東京都
最終学歴:早稲田大学人間科学学部 卒業
資格 :キッズコーチ検定2級、韓国語能力検定3級
山本一成さんは、早稲田大学人間科学部(偏差値62.5~65.0)出身の、高学歴です!
16歳のときに、ビートボックスにハマったそうですよ。
20歳ごろは、年に300本以上のイベントに出演していたとか。
当時はまだ無名だったのですが、自分でイベント会社にアプローチを仕掛けます。
そのため早稲田大学卒業後は、芸能活動と並行し、サラリーマンをしていました。
俳優やモデルとしても、活動していたそうですよ。
サラリーマン時代も、ビートボックスの活動を継続…
段々と仕事が増え、ビートボクサーとして独立を意識するように。
26歳の時は、ビートボックスの日本大会で、決勝まで進出しました!
チームコンテストでの結果は3位。
TBSテレビの「モニタリング」や、テレビ朝日「ももクロCHAN」への出演経験があるようです。
また、テレビCMにも出演したことがあるようですね!
舞台にも出演したりと、その活動は多岐にわたります。
何故ビートボックスの会社を経営?
山本一成さんは、2015年に日本初の「ヒューマンビートボックス専門教室」を設立しています。
会社名は、「合同会社Beatbox Lab(ビートボックスラボ)」。
Beatbox Labでは、「ZU-nA(ズーナ)」という名義で活動中!
中学生からヒューマンビートボックスを始め、完全に独学だった山本一成さん。
20歳からプロとして活動していく中で、講師の依頼がだんだん増えていきます。
そのため、教室を開くことにニーズがあるのではないか?と考えたよう。
キッズクラスは特に好評で、何よりも「楽しむこと」を前提に教えているとか。
そのため、山本一成さんのビートボックス教室では、以下の様にステップアップしてくそうです☟
【Beatbox Labでのレッスンスタイル】
①ビートボックスの専門的なテクニックよりも、習い事に慣れて、ビートボックスを好きになってもらう。
※コミュニケーションも大事なテーマだと言います。
②リズムの取りかたやマイクの使い方、基礎的な音の出しかたをゆっくり学ぶ。
③技術レベル次第で、ミドルクラスに昇給。
④ミドルクラスでは自分でビートを考え、人前で演奏することに慣れる。
⑤更に技術レベルが高く、山本一成さんに見初められると、アドバンスクラスに昇格!
⑤のアドバンスクラスは、かなり選ばれし少人数で、スクール以外でパフォーマンスすることも考慮されています。
現在は子供たちにヒューマンビートボックスを教える以外も、講師として出張したりと、大忙し。
今回のバチェロレッテの参加理由として、教え子たちと家族の関係を見て、自身の家族を想像したからだとか。
バチェロレッテでは、「とにかく引っ搔き回す」とも(笑)
どんな展開になるのか、楽しみですね。
【バチェロレッテ3】山本一成の年収は?
山本一成さんの年収は、少なく見積もっても1000万円はあると予想します!
前述通り、ヒューマンビートボクサーとして、幅広い活動をしていますよね。
年齢層も、5歳~70歳代まで、幅広いですね。
また「Beatbox Lab」は本社を新宿に構えています。
その家賃は、およそ月額345,120円〜400,000円(該当物件の家賃参照)
通常の家賃に比べると、相当な高額家賃ですよね。
また、レッスンの場所は多岐にわたり、川口や高田馬場にもあるようです。
山本一成さんのレッスンは、1時間で一律8000円!
決して安くないですね。
グループレッスンということを考えても、1時間枠でかなりの額を稼げるのではないでしょうか?
キッズコーチ検定の資格も持っており、講師としての出演依頼も多くあります。
一般的なヒューマンビートボクサーの年収以上に、経営者としての収入が多いのでしょう。
バチェロレッテに出演することにより、さらに知名度が上がって年収もアップしそうです!
ちなみに山本一成さんの恋愛傾向は、「基本ビビり」。
明るいキャラクターに見えますが、奥手なところもあるようです。
武井亜樹さんにどんなアプローチを見せてくれるのか、楽しみですね。